製薬会社MR逆襲物語

製薬会社や営業、プライベートについて話します

美容に目覚める40歳

今年40歳になるくせに、まだかっこよくなりたい、モテたいなど思う厨二病のような人間である。

子供の参観日などの学校の行事に顔を出すと、家族のために時間とお金を使っている人と、自分に投資(洋服もふくめて)している人と分かれる。そして、子供の成長を楽しみながら、ところどころあの人は結構金持ってるな、あの人は金かけてるな、といった人間観察にもはまっている。

 

もちろん営業職という職柄、清潔感は最低限大事なのだが、きっかけは全く違う。

1年半前、コロナ禍も落ち着いてきたころ、知人が髭脱毛してすごくかっこよくなった姿をみた。別の知人はホワイトニングで、真っ白な歯の笑顔にやられた。一方で白髪が見ないうちにかなり増えている知人もいた。

伝えたいことは1年あれば印象は全く違くなるということ。

結果として、まず髭脱毛に飛びついたのだか、みるみるうちに髭がないだけで若く見えることには気付いたのだが、そのうち美容にハマって、レーザートーニングやエレクトロポレーションまで手を出しているということ(シミ取りや毛穴ケアなど)を月に2回欠かさずに通っている。

営業の醍醐味といえば時間を自分で使えることにあり、人によっては、MBAなどの大学院・資格を取る人・英語を勉強する人など多岐にわたるが、自分は内面ではなく外見を磨くことに目覚めてしまったわけである。

 

投資しているモノは違えど、自分磨きは自己肯定感上がるから、やったほうがいい。

転職してからはどう時間を使えるか、それが不安な現職残り期間。